太宰府天満宮参拝記(o-fuda and o-mikuji)


今年もあと少しで終わろうとしています。成績処理等も終わり冬休みに入りました。

冬休みに入ってすぐに修学旅行の引率で九州に行ってきました。長崎、佐賀、福岡と移動しましたが思っていた以上に暖かく過ごしやすい旅になりました。

最終日には太宰府天満宮に行きました。学問の神様の菅原道真が祀られ、学業成就(academic achievement)を願う受験生などが訪れる由緒ある神社です。

そんなありがたい神社ですから、私も多少なりとも恩恵にあやかろうと思い、自分自身や職場の学業成就を祈って、お札(o-fuda)を買い、おみくじ(omikuji)を引きました。

 

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「おふだ」は英語にするならば、amuletとかtalismanというそうですが、これだけだと「お守り」との違いがわかりません。英語版wikipediaには、以下のようにo-fudaとしてエントリーが書かれています。

O-fuda (御札 or お札 o-fuda) is a type of household amulet or talisman, issued by a Shinto shrine, hung in the house for protection, a gofu (護符). It may also be called shinpu (神符). It is made by inscribing the name of a kami and the name of the Shinto shrine or of a representative of the kami on a strip of paper, wood, cloth, or metal.

出典:wikipedia(ofuda)

 

それから、おみくじ。fortune slip(運勢が書かれている紙切れ)といえば英語圏の人には比較的イメージしやすいようですが、英語版wikipediaの説明も示しておきます。

O-mikuji (御御籤, 御神籤, or おみくじ o-mikuji) are random fortunes written on strips of paper at Shinto shrines and Buddhist temples in Japan. Literally “sacred lot”, these are usually received by making a small offering (generally a five-yen coin as it is considered good luck) and randomly choosing one from a box, hoping for the resulting fortune to be good. As of 2011 coin-slot machines sometimes dispense o-mikuji.

The o-mikuji is scrolled up or folded, and unrolling the piece of paper reveals the fortune written on it. It includes a general blessing which can be any one of the following:

Great blessing (dai-kichi, 大吉)
Middle blessing (chū-kichi, 中吉)
Small blessing (shō-kichi, 小吉)
Blessing (kichi, 吉)
Half-blessing (han-kichi, 半吉)
Ending blessing (sue-kichi, 末吉)
Ending small blessing (sue-shō-kichi, 末小吉)
Curse (kyō, 凶)
Small curse (shō-kyō, 小凶)
Half-curse (han-kyō, 半凶)
Ending curse (sue-kyō, 末凶)
Great curse (dai-kyō, 大凶)

出典:wikipedia(o-mikuji)

 

さて、太宰府天満宮には「外国語おみくじ(英語版)」なるものがあるのをみつけたので、私も引いてみました。

 

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中吉(Middle Blessing)でした。wikiの説明では中吉は2番目の幸運ということになっていますが、諸説あるようなので、どのくらいラッキーなのかはよくわかりません。書いてあることを読んでみる限りでは、「もっと自分からいけ」と言われているような感じなので、2017年はもっと自分からがんばるようにします。

 

ところで、ふたつめの英文ですが、声に出して読むとしたらどのように読むでしょうか。

 

Wind never blows if you just wait of it.  Wind will blow if you try to do it. Get tailwind go beyond yourself. No effort. No chances.

 

ここは、青でハイライトした語にフォーカスが置かれるべきですね。口語はこうした点で非常に効率的です。情報価値があるもの(新しい情報)が自ずとフォーカスされ、情報価値の少ないもの(古い情報)は目立たなくなります。

 

 

以前に、同僚の英語の先生と話していて、こうした現象は「レベルの高いこと(難しいこと)だから、授業や試験などでは扱えない」と言われたことがあります。こうした現象は本当に単純に「難しい現象」として避けてしまっていいのでしょうか。こんなことをよく考えます。

 

いずれにせよ、来年も多くの人にとっていい年になってもらいたいものです(適当なまとめですみません)。その前にクリスマスがありましたね。クリスチャンではありませんが、皆様、Merry Christmas!(儀礼的に)。

 


takeondo
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都内の私立学校に勤務する英語教師(英語科教諭)。学生時代に英語音声に魅了され、英語教師の道へ。とりわけ関心があるのは、英語のプロソディ(超分節音的側面)とよばれるリズム、イントネーションなど。英語朗読、英語落語にも興味があります。 Certificate of Proficiency in the Phonetics of English 2nd Class 趣味:囲碁(四段)、ランニング(ハーフ1時間30分/フル3時間40分)

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